#理数系本\r\r量子論\rD.ボーム、高林武彦、井上健、河辺六男、後藤邦夫\r7600\rみすず書房\r量子力学に、観測という新しい視点を体系化した著者による入門書。\r量子論の物理的描像を定式化したものとして画期的な名著。\r第1部 量子論の物理的定式化\r第2部 量子論の数学的定式化\r第3部 簡単な体系への応用。量子論の定式化の一層の拡張\r第4部 Schr¨odinger方程式の近似的解法\r第5部 散乱の理論\r第6部 観測過程の量子論\rBohm,David\r1917年アメリカ、ペンシルヴァニア州に生れる。1939年ペンシルヴァニア州立カレッジにてB.S.を、1943年カリフォルニア大学(バークレー)にてPh.D.を取得。ブラジル、イスラエルなどで教鞭をとったのちロンドン大学バークベックカレッジ教授。1992年歿\r\r全体性と内蔵秩序 (新版)\rデヴィド・ボーム David Bohm、井上忠、伊藤笏康、佐野正博\r青土社(2005/11発売)\r量子論の再検討をとおして、現代の科学や思想にパラダイムの改変を迫り、物質・意識・言語・世界の本質へと肉薄する。流態、隠れた変数、世界管描像、ホログラフィーなどの理論を駆使し、内蔵秩序をそなえる分割不可能な全体としての世界像を提示。知の断片化を超克し、全体像の回復をめざす画期的な論考。\r1 断片化と全体性\r2 流態のこころみ―言語と思考についての一つの実験として\r3 実在と知識は過程である\r4 量子論における隠れた変数理論\r5 量子論は物理学における新たな秩序を示唆する―物理学史に登場してきたさまざまな新しい秩序\r6 量子論は物理学における新たな秩序を示唆する―物理法則における内蔵秩序と顕前秩序\r7 包み込み・披き出す宇宙および意識\r\r基礎物理学選書\r量子論\r小出昭一郎\r裳華房\r1400\r今日、化学、生物学、電子工学など広い分野の基礎ともなっている量子論の筋道を正しく把握しておきたいと考えるのは、物理学の専門家でなくても当然であろう。そこで、あまり専門的でなく“お話し”だけの啓蒙書でもない量子論の手ごろな自習書の必要性はますます高くなっていると思われる。\r量子力学の誕生\rシュレーディンガーの波動方程式\r定常状態の波動関数\r固有値と期待値\r原子・分子と固体\r電子と光93650
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